県連中学生かぐら 最終日

県連第２回ジュニア雪上合宿は最終日。数日前の週間予報では今日も雪だったが、昨日の予報では降雪はなさそう。と言うか、降雪どころか快晴になってしまいました。かぐらは関東圏からのお客が多いため、混み具合は天気に比例する。数日前まで雪予報だったので・・・という期待もあったが、そんなに甘くありませんでした。みつまたロープウェー乗り場は、駐車場の端まで伸びる長蛇の列。まんまと巻き込まれ、乗車に１時間かかりました。それでも９時過ぎには滑り始めることができ、スキー場が広いおかげでリフト待ちもほとんど無くトレーニングすることができました。午後は一時濃霧となりましたが、今日のかぐらは素晴らしい青空でした。
　

選手には、繰り返し繰り返しこれまでの指導内容を反復した。ターン前半からスキーをたわませるための前方への重心移動、外足に荷重するために雪面と膝・腰・肩のラインを平行に保つこと、スキーのズレを抑えるための上体の向き、ショートターンでのストックワーク。このメンバーの次の県連合宿は、１２月２３日～１月４日の北海道。北海道ではゲートトレーニングに入るので、それまでの間に各自でしっかり反復練習をしてきてほしい。画像は今回の合宿メンバー。全員、北海道合宿に参加予定だ。

さて、スキー場には今日も不思議なメンバーが出没。誰とは言いませんが、偶然でも簡単にこんなメンバーが揃ってしまうかぐらスキー場。スキーでのつながりって本当に面白い。かぐらからの帰り道は、六日町のクレブスポーツ経由。ここにはスキー関係で長らくお世話になっている方や、教え子も働いているので買い物に立ち寄りました。ここでも、偶然私の同期に会うしね。それにしても、たった３日間滑っただけで足パンパンです。沢山の人にも会えて、濃い３日間でした。