アルペン監督のひとり言

チーム新潟応援ブログ

海外遠征終了

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県連海外遠征チームは昨日無事に帰国し、海外遠征が終了しました。毎年のことですが、実施にあたりご理解とご協力をいただいた関係各位に感謝いたします。選手は学校に戻り、遅れた分の勉強をしっかり取り戻してください。これもスキー選手として、とても大切なことです。八木橋コーチから、総括が届いています。

『合宿について総括します。

今回の合宿の目的は、世界を見せるという事でしたが、しっかりと選手は感じたと思います。滑りやすい日本・中国と違い、ほとんどの選手は速い雪質に序盤苦戦の連続でした。そこから滑り込む事によって成長できた選手もいました。また、多くのトップレーサーの滑りを生で見る事、同世代のヨーロッパの選手を知る事など、良い経験になったと思います。やはり、早い段階=年齢でヨーロッパを見せないといけないと思いました。

トレーニングは予定通りにGSメインで行いました。大雪の影響で休みが早まったりしましたが、滑走日数は予定と同じでした。天気は非常に恵まれていました。予想以上のリフト(Tバー)の混みで、合宿前半は予定より滑走距離を稼ぐ事ができませんでした。じっくり滑りを作るというよりも、過酷な条件に飛び込むという感じでした。やはり3200mという高地でのトレーニングは選手への負担は大きかったと思いました。技術的には、前半に方向付けが大き過ぎて運動が止まってしまう選手、ターン後半に身体が回り、内肩が下がり、ターンが終わらずスキーが横になる選手が多かったです。

コントレは軽めに行いました。有酸素運動をメインに、身体の動かし方、体幹などを行い、疲れが見えている日はペアマッサージを行いました。チューンナップレベルが低い選手はハードバーン時に滑りになりませんでした。不本意でしたが、何人かのスキーにチューンナップを施しました。WC観戦を選手は楽しそうに見ていたし、刺激になった様子で、トレーニング日を割いても行って良かったです。もう少し天気が良ければ、アップなども見せられたのですが・・・・・。

怪我人が多い合宿でした。疲れが出る後半ではなく、元気な前半だったので要因は断定しきれません。ただ、降雪があった不整地でスキーが思う様に操作できなく、ビンディングが解放されて、片足になった際にスムーズに止まれないでクラッシュ、というケースが多かったです。幼少期からポールしか滑っていないので、一瞬でのスキー操作ができない様に見えました。そして、腰痛になる選手や個々の滑走量などを見ていると、12分間走の記録とほぼ比例していました。来年は、しっかりとハードルを高めて選んでいくべきだと思いました。』

11月3日(土)に、新潟県内のアルペン指導者向けの「技術講習会・伝達講習会」が予定されています。県連コーチを代表して、八木橋コーチが今年度のこれまでの陸トレ合宿の内容や、今回の海外遠征でのトレーニング内容等、ジュニア選手が身につけるべき内容について話します。新潟県選手のレベルアップのため、ふるってご参加ください。詳細は県連ホームページにアップしてあります。

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Written by アルペン監督

2012/10/31 @ 22:27

カテゴリー: 県連合宿

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