アルペン監督のひとり言

チーム新潟応援ブログ

ぎふ清流国体 番外編

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昨日岐阜から戻ると、新潟市は大雪で大変なことに。一晩でかなり降ったようで、市内で60cmほどの積雪がある。とにかく酷いのはアパートの前。今日も朝から雪掘りでした。そして、午後は国体の事務仕事を片付け、これでひと段落です。

アルペン選手の強化活動という視点から考えると、国体はそれほど重要な大会ではない。基本技術を反復し、ゲートトレーニングをし、ポイントをアップさせて上位カテゴリーのレースに出られるようにしていく。その最高峰がワールドカップであり、オリンピックであり、世界選手権だ。そう考えると、国体の重要性は低い。しかしながら、国体には国体の魅力がある。それは、郷土愛につながる都道府県対抗であり、成年組においては全国の仲間との再開の場であり、さらに今年は東日本大震災の復興支援という位置付けもあった。国体をどう捉えるかは、個々によって違うし、それで構わないと思う。私が今回一番感じたのは、新潟県の少年組の選手たちには、先輩たちがとても格好良く見えたのではないかということ。49番スタートから3位のタイムを叩き出した、成年男子Cの藤井選手。毎年国体予選で苦戦するのに、毎年国体にドンピシャで調子を合わせる、成年男子Bの佐藤選手。前日にワールドカップから帰国し、時差ボケもあるなかで圧倒的な力を示した、成年女子Bの星選手。あの格好良さを間近で見せられたら、やはりこれは大きなモチベーションになるのではないだろうか。これも国体だけの魅力だと思うのだ。

来年68回大会の新潟県選手団は、どんなメンバーになるのだろうか。今年は国体予選を通過できなかったが、成年男子Bの秘密兵器が虎視眈々と出場を狙っています。

そして、懐かしい顔に会えるのも、国体の魅力だと思います。トップシーンから引退しても、国体だけは続ける選手も多いはず。他県から新潟の高校に進学し、卒業後は地元のジュニアを指導しながら国体に出場する。国体は、そんな懐かしい教え子に会える機会でもあります。

国体を取り巻く状況は不透明であり、特に冬季大会については開催地がなかなか見つからないなど課題も多い。困難も多い大会ではあるが、独特の魅力がある以上は長く続いていってほしい。

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Written by アルペン監督

2012/02/18 @ 17:05

カテゴリー: 大会レポート

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