Aspen
アメリカ・Aspenで、ワールドカップ女子GS第2戦とSL第2戦が行われた。
GSは、清澤恵美子選手(チームクレブ)が59番スタートから41位。残念ながら2本目には進めなかったのだが、注目すべきはタイム差。2本目に進むことができる30位とのタイム差は1秒35。今シーズンの第1戦では、30位と5秒02の差があった訳なので、今回は大健闘と言えるだろう。おそらくレース前だったのだろうと思うが、偶然スカイプがオンラインになったので激励すると、超スーパー細かいセット(彼女曰くインターバル21m)なので行けます!という強気な発言。まさに有言実行だった訳だ。2本目が視界に入るところまで来ている。今シーズンの今後に期待します。日本からはもう1名、花岡萌選手(アイザックスキークラブ)が出場。61番スタートから50位で、30位とのタイム差は6秒57。優勝はフランスのTessa WORLEY選手。
SLは、花岡選手が57番スタートから50位。30位とのタイム差は3秒12。清澤選手は68番スタートだったが、残念ながら途中棄権。次のレースに向けて、またトレーニングに励んでください。
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