アルペン監督のひとり言

チーム新潟応援ブログ

Archive for 2月 2010

札幌国体競技第3日

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くしろサッポロ氷雪国体の、競技第3日。今日が最終日です。
 
少年男子が行われた。昨日ほどの冷え込みはなかったが、気温はマイナスでコース状況は硬かった。ただ、表面が削られてライン外側にカスが溜まりやすいコンディション。レース途中では雪面に磨きがかかり、DFが相次ぐ時間帯もあった。それでも、力のある選手は後ろからでもタイムを出してくる。100番スタートの選手が4位、50番スタートの選手が6位に入賞している。
 
今日のチーム新潟の成績。
少年男子:9位 須貝完、44位 上山俊一、DF 矢萩聡、内山元気
 
61番スタートの須貝選手は、ミスの多い滑りながらもゴールした時点で8位。100番スタートの選手は力があるのは分かっていたので、入賞はその選手次第だった。残念ながら9位と、入賞まであと一歩だった。今日は桾澤先生(八海高校)がセッターだったのに、チャンスを活かしきれなかった。上山選手、内山選手は今日がラストラン。スキーで得たものを大切にして、これから新たな目標に向かって頑張ってください。
 
さて、昨夜(今夜?)&今朝はバンクーバーオリンピックの男子SL。期待の皆川選手は、無念の1本目途中棄権。残念です。悔しいです。1本目14位の佐々木選手の2本目は、朝のウォーミングアップ中。時代の進化のおかげで、ゲレンデでもワンセグで見ることができました。選手はアップをしながら、コーチはワンセグに夢中。せっかく期待の種目なのだから、タイムスケジュールを遅らせてくれたら良かったのに・・・。佐々木選手は2本目で順位を落とし、18位でした。
 
スキー国体の総合成績は、天皇杯(男女総合)3位、皇后杯(女子総合)3位。昨年の天皇杯1位、皇后杯2位から順位を落とした。原因は我がアルペンチームにあります。目標40点に大きく及ばない17点。シーズンをしっかりと反省し、来年に向けてスタートしましょう。
 
そして、最後の最後に事件発生。レース終了後、あちこちでチリの大地震の話題に。現地の惨状は酷いようで、お見舞い申し上げます。その地震による津波到達ということで、大津波警報が発令。本日の苫小牧ー八戸を予定していた新潟県車両部隊は、フェリー欠航による足止めを受けた。明日の苫小牧ー新潟に変更を検討中です。ジャパンシリーズを控えている選手は、フェリー欠航を想定し空路に切り替え、既に新潟に到着。ナイスな判断でした。
 
大会関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。私も久々に現場のピリッとした空気に触れ、全国のスキー関係者にも会え、やっぱり現場が良いな~と改めて感じました。開催地が決まらずに中止が危惧されている来年の66回大会も、開催地の目処がつきそうな雰囲気のようです。さて、明日から現実に戻ります。学校で、成績処理・卒業式司会・入試業務・我が1年6組の全員進級に向け、フル回転で仕事します。全日本マスターズのセッターにも行かなければならないし、B級コーチのレポートも作成しなければ。頑張るぞー!
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Written by アルペン監督

2010/02/28 at 20:00

カテゴリー: 大会レポート

札幌国体競技第2日

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くしろサッポロ氷雪国体の、競技第2日。
 
少年女子、成年女子B、成年男子B、そして順延された成年女子A、成年男子Cが行われた。朝6:30にリフトに乗って、山頂に着くと明らかに空気が違う。気温は放射冷却でマイナス14度。昨日までの湿雪は一気に硬くなった。ただ、水分が不十分で固まったので、大会コースはジャガイモ畑。それでも、レースが始まると徐々にジャガイモは取り除かれ、後ろのスタートからでもジャンプアップできるコースになった。それにしても、昨日と20度も違う気温差に身体がついていきません。1日に5種別を行うという超過密スケジュールだったが、競技役員の皆さんの競技運営のおかげで最終的に1時間ほどの遅れで無事終了することができた。
 
今日のチーム新潟の成績。
少年女子:16位 大野ちはる、44位 杵渕千佳、DF 渡邉歩実、目黒恵里奈
成年女子B:5位 舘野佳子、10位 高橋美和
成年男子B:2位 佐藤栄一、19位 水落亮太、26位 中村裕也
成年女子A:4位 小野塚彩那、11位 渡邉久瑠美、14位 内山萌
成年男子C:12位 高野大、34位 渡邉和彦、DS 豊野智広
 
舘野選手、佐藤選手、小野塚選手の3名が見事に入賞した。舘野選手は今回の国体が自己最高順位。佐藤選手は僅か100分の1秒差で2位。小野塚選手はトップにタイム差をつけられたが、4位に踏みとどまった。そして、入賞した3名以外にも、来年の国体のスタート順につながる15位以内、30位以内に多くの選手が入った。そういう意味では、来年につながるレースになった。少年女子は、全体的に不本意なレースとなった。
  
 
そして、今回の国体でも昨年に引き続きドーピング検査が行われている。昨日の成年男子A、今日の成年女子B、成年男子B、成年女子Aで行われた。チーム新潟では、成年男子Bの佐藤選手と、成年女子Aの小野塚選手が対象となり検査を受けた。すべてのスキー選手にも、ドーピングという問題を身近に感じてもらい、勉強してもらいたい。検査対象になると、こういうドーピングコントロールパスを首に掛けられて、以後は検査が終了するまで係員と行動を共にする。検査方法は、オリンピックなどと全く同じです。
 
競技第3日、最終日の明日は、残りの少年男子が9:00競技開始。
少年男子は、矢萩聡27番スタート、須貝完61番スタート、上山俊一113番スタート、内山元気130番スタート。須貝龍、桒原はDS。
 
いよいよ最終日、頑張ろう、チーム新潟!

Written by アルペン監督

2010/02/27 at 21:45

カテゴリー: 大会レポート

札幌国体競技第1日

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くしろサッポロ氷雪国体の、競技第1日。
 
成年男子A、成年女子A、成年男子Cが行われた。と言いたいところですが、こうなりました。
 
事件は現場で起こります。今日、行われたのは成年男子Aのみ。9:00過ぎに始まった成年男子Aのレースは、朝からの濃霧のため、再三中断。さらに、昨夜からの雨のためコースコンディションも悪く、競技役員による懸命なツボ足と硫安散布が行われた。51番の選手がスタートした後に、長時間の中断があり監督会議が行われた。まず、今日最後に行われる予定だった成年男子Cの順延が決定。その後、昼前には成年女子Aも順延に。成年男子Aについては何とか成立させたいということで、14時過ぎにようやく再開。今回は国体ということで、「各ランは4時間以内に終了しなければならない」というルールは適用外となった。終了したのは、15時過ぎ。長い、長いレースとなった。選手も役員の皆さんも、本当にお疲れ様でした。
 
今日のチーム新潟の成績。
成年男子A:11位 渡邉拓也、14位 高橋範行、DF 布施峰
 
大量得点が期待された成年男子Aだったが、残念ながら入賞者なし。4番スタートの布施選手は、急斜面入口から後半まで良いラインで滑っていたのだが、ゴール前の緩斜面で掘れの穴に足を取られ途中棄権。不運な結果だった。渡邉選手、高橋選手は視界不良と荒れたコースの中を懸命に滑ったが、入賞には届かなかった。
 
競技第2日の明日は、少年女子が9:00、成年女子Bが10:20、成年男子Bが11:10、成年女子Aが12:20、成年男子Cが13:20競技開始。明日に順延された成年女子A、成年男子Cは午後に行われる。

少年女子は、大野ちはる6番スタート、渡邉歩実12番スタート、目黒恵里奈26番スタート、杵渕千佳39番スタート。
成年女子Bは、舘野佳子5番スタート、高橋美和18番スタート。
成年男子Bは、佐藤栄一12番スタート、水落亮太14番スタート、中村裕也61番スタート。
成年女子Aは、小野塚彩那1番スタート、渡邉久瑠美13番スタート、内山萌20番スタート。
成年男子Cは、高野大12番スタート、渡邉和彦34番スタート。残念ながら、豊野選手は、仕事の都合でどうしても今日帰らなければならないということで、明日はDSとなります。
 
今日も夜のミーティングでは、チーム新潟伝統の掛け声で士気を高めた。発声者がちょっとミスりましたが。これが、明日出場する選手たちです。
 
頑張ろう、チーム新潟!

Written by アルペン監督

2010/02/26 at 21:05

カテゴリー: 大会レポート

札幌国体TR第4日

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くしろサッポロ氷雪国体の、現地トレーニング第4日。
 
昨日と同様に、大会コースのコースオープンと、GSゲートトレーニングを並行して行った。コースオープンは、昨日と逆順で少年男子から始まった。今日は朝から暖かく、まるで4月のようだった。雪は湿って新潟そのもの。大会コースもソフトになってきている。天気予報を見る限り、冷え込みはなさそう。コースコンディションが心配です。今日のトレーニングは、オリンピアゾーンの聖火台コース。一部で土が出始めているので、選手はスキーを傷めないように苦労していた。
 
さて、明日からいよいよ競技が始まる。競技第1日の明日は、成年男子Aが9:00、成年女子Aが11:50、成年男子Cが13:00競技開始。
成年男子Aは、布施峰4番スタート、渡邉拓也16番スタート、高橋範行33番スタート。
成年女子Aは、小野塚彩那1番スタート、渡邉久瑠美13番スタート、内山萌20番スタート。
成年男子Cは、高野大12番スタート、渡邉和彦34番スタート、豊野智広69番スタート。
 
夜のミーティングでは、チーム新潟伝統の掛け声で士気を高めた。これが、明日出場する選手たちです。
 
国体は1本勝負。前半の長い緩斜面と、後半の右下がりの急斜面。難易度の高いコースでのレースになるが、強い気持ちで滑りきってほしい。
 
頑張ろう、チーム新潟!

Written by アルペン監督

2010/02/25 at 20:55

カテゴリー: 大会レポート

札幌国体TR第3日

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くしろサッポロ氷雪国体の、現地トレーニング第3日。
 
今日は大会コースのコースオープンと、トレーニングコースでのGSゲートトレーニングを並行して行った。コースオープンは成年男子Aから始まり、ビブを着用して1本のみ。急斜面のアイスバーンはだいぶソフトな感じになってきた。この3日間、毎日状況が異なる。レース日はどうなるんだろう。トレーニングはハイランドゾーンの男女回転コース。昨日の聖火台コースと同様に、雪はソフトだった。
 
今回の国体には、ヨーロッパから戻ってきた某選手も出場。Made in NIIGATAの選手だが、今回は所属先でお世話になっている福岡県からの出場となる。このシルエットで分かりますか?スタート順は悪いですが、急斜面では抜群の滑りを見せてくれるはずです。直接的には応援できませんが、気持ち的には応援してます。
 
夕方には、新潟県選手団の結団式。選手宣誓は、成年男子Cの高野大選手が堂々と行った。数日前から緊張した面持ちでしたが、素晴らしい宣誓だったと思います。
 
明日も、今日と同様にコースオープンとトレーニングを並行して行う。明日のコースオープンは、少年男子から始まる。

Written by アルペン監督

2010/02/24 at 19:30

カテゴリー: 大会レポート

札幌国体TR第2日

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くしろサッポロ氷雪国体の、現地トレーニング第2日。
 
今日のトレーニングコース割り当ては、オリンピアゾーンの聖火台コース。コース上部には、1972年に開催された札幌オリンピックの聖火台が立っている。9:00から今大会で想定される細かめのセッティングでGSのゲートトレーニングを行ったが、コースは軟らかめで苦戦する選手が多かった。転倒する選手もあり、ヒヤッとする場面も。11:00にはゲートトレーニングを終了し、その後はハイランドゾーンの大会コースへ。スタートハウスも完成し、大会の雰囲気が高まってきた。今日は気温が上がり、コース状況は昨日よりも良くなかったが、夕方には再びコースに水を入れるそうだ。
 
 
今回の宿泊は市内の大きいホテルということで、例年の国体とは宿舎での雰囲気が全く違う。食事は朝夕ともバイキングなので、選手の食生活や自己管理能力がはっきり表れる。スキー技術だけでなく、こういう部分の力というものもとても大切だ。一般のお客様の気分を害さないように、周囲に注意を払って生活することも意識しなければならない。
 
明日、明後日はコースオープンが行われる。ビブを着用し、組別に滑走する。徐々に本番の雰囲気に近づいて行く。

Written by アルペン監督

2010/02/23 at 21:27

カテゴリー: 大会レポート

札幌国体TR第1日

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くしろサッポロ氷雪国体の、現地トレーニング第1日。
 
朝8:30にホテルを出発し、テイネスキー場へ。私はリフト券購入のため、ひと足先に出発。ホテルからスキー場は、車で約40分。正直、朝から車での移動は苦痛だが、各チームが同じ条件なので仕方がない。今日のテイネスキー場は強風。リフトは減速運転で時間がかかったが、一般オープンしている大会コースを滑ることができた。大会コースのスタートからは、札幌の街が一望できる。大会コースは左下がりの緩斜面が続き、そこから左に曲がりながら一気に右下がりの急斜面に突入する。最大斜度は34度と公表されているが、上から一番左側はもっと急に感じる。そして、急斜面には水が入れられており、氷の状態。上に新しい雪が少し被っているのでエッジは噛むが、下地は素晴らしく硬く仕上がっている。転べば下まで滑落するのは間違いない。コーチも要注意だ。
 
トレーニングコースでGSのゲートトレーニングも予定していたが、大会コースを1本でも多く滑ったほうがプラスだろうという判断で、大会コースでのフリースキーを昼過ぎまで行った。まずはしっかりとコースの地形を頭に入れて、イメージを高めよう。画像は急斜面攻略に意欲的なチーム新潟の少年組。
 
 
明日は、GSのゲートトレーニングと、大会コースのフリースキーを予定しています。

Written by アルペン監督

2010/02/22 at 20:15

カテゴリー: 大会レポート